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施設っぽくない大きな家の間取りができた

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さてさて。

「施設っぽくない大きな家」の間取りができましたよ。

一級建築士さんが、ちゃんと図面にしてくれたので、めっちゃ本物っぽい!!

リアルになってきた~!!

と、ひとり感動(笑)

これを見ながら、いろいろな妄想に思いを膨らませておりますw

再度。

ここは看護小規模多機能居宅介護の事業所。

基本は、通いをベースに、泊まりもあり、訪問もあり、プラス看護。

医療的ニーズの必要な方も、どんどん利用しちゃってください、ってな場所。

(介護1以上というのが、ご利用の条件になります。)

間取りのポイントは、キッチンが真ん中ドーン!

地域交流室がじゃかじゃーん。

畳部屋と畳の交流コーナーもあるよー。

縁側と、テラスがあって、図面には書いてないけど、南側に花壇と畑を作れるようにするよ~。

ってなとこでしょうか。

台所を中心にみんなの居場所があるような家。

家にいるときってご飯食べるのと、リビングでくつろぐのがメインでしょ。

台所のトントントンって包丁の音が聞こえたり、美味しそうなにおいがしてきたりするのって、良いよね。

リビングでくつろぎながら『今日のご飯は何かな~』って考える人、覗きに来る人、手伝いに来る人って、それぞれがいろいろなことを感じてくれるといいな、と思う。

家の中心って、お母さんだからね。

施設っぽくない大きな家も、(スタッフでも利用者さんでも)お母さん役になってくれる人が現れると良いなと思う。

みんなが自由に出入りできる台所。

作業台は、立っても座っても作業できる高さ(70~75cm)に設定。

できる人にはできることをしてもらえるように、環境(机の高さや椅子の形状、使用する道具など)が変わってできることが増えるなら、そういう工夫はじゃんじゃんしていきたい。

特に、認知症の人にこそ、昔取った杵柄で、経験動作はしっかり体に刻まれてるから台所には入り込んでほしい。

地域交流室は広くはないけど、多目的にいろいろ使える部屋。

ミニキッチンも用意して、みんなでお茶もOK。

吐き出し窓をつけて、縁側ベンチを置くから、道行く人や猫が立ち寄ってくれると良いなぁとか妄想。

中学生の通学路だから、そこを学習室として利用してもらったり、ボランティアさんの拠点にしてもらったり、もちろん赤ちゃん先生やママ達の集い場にするもよし、ベビマルームなんかにもできるかなと。

自由にできる部屋が一つあると良いよね。(一応、相談室ってことになってるけど)

畳の交流コーナーは、まぁ、いうなら昼寝部屋?(笑)

じいちゃんと赤ちゃんの昼寝場所みたいなw

でも、そこからテラスに行けて、そこでお茶したり、庭に出たりできるの。

気候のいい時は、畳でまったり、テラスでもまったり・・・ってそういう空間にしたいな。

子供が多い日は、子供コーナーになるもよし、冬はこたつを置いて、猫にミカンも良しってね(笑)

その交流コーナーの隣の部屋も畳部屋で、ふすまの間仕切りを外せば広い一部屋になって、夫婦部屋にもなるよ。

ここは、将来的に看取りが必要になった方の居場所にもしたいと思ってる。

畳の上で死にたいって、日本人は言うじゃん。

だから、お迎えが近い人には、南側の一番良い部屋で、みんなの動きが見えて感じられる場所にいてほしいなって。

北側の寂しい部屋でひっそりと亡くなるのではなく、あえて南側の暖かい場所で穏やかに最後までしっかり生きて欲しいと思う。

悲しい死を待つのではなく、死ぬまでしっかり生きる。

ここは、こだわりたいとこなのです。

(もちろん、静かな空間を希望される人やご家族には、そういう場所も作りますが)

廊下の突き当りはあえて収納にはせず、採光の良い大きな吐き出し窓の出入り口にして、暗くない廊下を作るよ。

廊下にはベンチを置いて、リビングとはちょっと違う穴場的な場所に。

人って、いつもワイワイしたいわけじゃなくて、時には小さなプライベート空間にいたいって時もあるもんね。

だから、大きな家では全てが見渡せるってわけじゃなくて、あえて死角が必要って思ってた。

自分の安心できる場所になったり、仲良しさんと2人の場所なんてのになると良いな。

床材はもちろん無垢材。

実はすっごい悩んだんだけどね。

杉やパインだと傷が付きまくるだろうし、ボコボコになっちゃうんじゃないかなって心配した。

ヒノキは高いし・・・。

でも、温かいし、やわらかい杉で行きます。

家だから、中では裸足かルームシューズにしたいもんね。

家の中だから、靴は脱ぎたいもん。

トイレやお風呂、居室の中の配置は、まだ未設計。

手すりや作り付けの家具、断熱、屋根、壁、照明なんかも考えていかなきゃ。

って、こうやって考えてる時が、一番楽しいんだよね、きっと(*´з`)

じゃ、続きはまた~


公開日 カテゴリー MUKU

みっちゃんについて

「自分らしく生きる」高齢者施設 むく の開設準備中。介護と育児の共存、子供と老人の共感力、育児中を強みとした働き方を展開すべく、施設では子連れ出勤を推奨。自身も男の子3人のママであり、0歳児と共に起業、施設開設に挑む。作業療法士歴20年。ママハタ 佐賀唐津校代表として、赤ちゃん先生プロジェクトでも活動中。

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